腸内環境を良くする食べ物は?

ヨーグルト まとめ

腸内環境の乱れは便秘の元、便秘は健康と美容の大敵ですね。

腸内環境を良くする=腸内細菌のなかの悪玉菌を減らして善玉菌優位の状態にするには、善玉菌を増やす食べ物を選ぶことが大切です。

善玉菌を増やすには、

・外部から善玉菌を補う(プロバイオティクス)

・腸内の善玉菌を増やす(プレバイオティクス)

この二通りの方法があり、両方をバランスよく取り入れていくことが効果的です。

そしてその効果は整腸作用にとどまらず、免疫力の向上やアレルギーの改善、老化の予防など、多方面にわたります。

それだけ腸内環境を良くする食べ物には、健康・美容にとって重要な役割があるということですね。

腸内環境を良くする食べ物1[ヨーグルト]

もはや何の説明もいらないと思われるのがヨーグルト。

誰もが知っている腸内環境を良くする食べ物の代表選手ですね。

ところが毎日ヨーグルトを食べているのにイマイチ効果が感じられないという方も少なくないようです。

実はヨーグルトには選び方と食べる量にポイントがあります。

お店に行けばとても多種多様なヨーグルトが並んでいて、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

まずチェックしたいのは配合されている乳酸菌の種類です。

例えば雪印メグミルクの乳酸菌・ガセリ菌SP株、森永乳業のビフィズス菌・BB536株、明治の乳酸菌・ガセリ菌PA-3株など、各社から色々な乳酸菌入りのヨーグルトが販売されています。

普通のヨーグルトはサーモフィラス菌やブルガリア菌などの乳酸菌で発酵させていますが、各メーカーさんが特定の「機能」を持った菌を加えています。

では普通のブルガリアヨーグルトとかは効果が薄いのかというと、そんなことはないのです。

人それぞれに腸内環境が違いますから、相性の良い乳酸菌とそうでもない菌とがあります。

だから色々あるヨーグルトの中から一つずつ、ある程度の期間試してみて、整腸作用などの効果がより感じられるような「相性の良い」ヨーグルトを探してみてください。

なお、菌の種類もさることながら、菌の数も重要です。

腸内環境をよくするためには、一般的なヨーグルトであれば1日に250~350グラムくらい食べることをおすすめします。

ただし糖分の多いヨーグルトだとカロリーオーバーになりやすいので注意してください。

腸内環境を良くする食べ物2[果物・野菜]

ヨーグルトなど外部から取り入れた乳酸菌は、残念ながら腸内に定住してくれないことがほとんどです。

だから毎日食べ続けなければなりません。

もともと腸内には兆単位の善玉菌がすんでいるのですから、彼らに頑張ってもらうことも大切です。

善玉菌の栄養源となるのはオリゴ糖や食物繊維などです。

この両方が入っているのがバナナやリンゴ。

どちらも便秘解消でおなじみのフルーツですね。

その他野菜では、玉ねぎ、アスパラガス、ゴボウなどにオリゴ糖と食物繊維が含まれています。

これらの果物や野菜は、食物繊維によって腸の動きを活発にしながら、善玉菌も元気にして、腸内環境を良くする食べ物なのです。

腸内環境を良くする食べ物3[植物性発酵食品]

牛乳を発酵させて作られたヨーグルト、そしてチーズなどに含まれる乳酸菌は動物性乳酸菌となります。

それに対して大豆を発酵させた味噌・醤油・納豆、野菜を発酵させた漬け物に含まれている乳酸菌は植物性乳酸菌です。

こうしてみると日本の食卓には昔から、乳酸菌を含む食品が色々と並んでいますね。

これらの食べ物は食物繊維も豊富なのでお通じの改善なども期待でき、腸内環境を良くするためには積極的に毎日の食事に取り入れていきたいものです。

補足・肉類を食べすぎない

糖類が善玉菌のエサになりますが、肉類に含まれている動物性タンパク質は悪玉菌のエサになります。

悪玉菌が元気になると腸内腐敗を促進してしまうので注意が必要です。

もちろん肉類も体を作るための栄養素ですのですべてカットする必要はありませんが、食べすぎには気を付けましょう。

また魚に含まれているタンパク質はあまり腐敗を起こさないと言われています。

肉よりは魚を優先するといいかもしれません。

ちなみに海藻などに含まれる食物繊維は、肉類の脂肪の吸収を遅くしてくれます。

そう考えると、焼き魚に漬け物、納豆とワカメのみそ汁という和食は、腸内環境を良くするという点でもとても優れてますね。

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