乳酸菌で好転反応が?!

お腹が…

乳酸菌に限らず、健康食品やサプリメントなどを取り始めたときに、かえってお腹やお肌の調子が一時的に悪くなってしまうことがあります。

いわゆる好転反応と呼ばれているものです。

健康や美容のために始めたのに、なぜ好転反応は起きるのでしょうか。

好転反応とは

好転反応は調整反応振り子反応とも言われています。

もともとは東洋医学の分野で使われていた言葉で、瞑眩反応とも言われるこの体の反応は、何らかの治療を受けたときに一時的に起きる現象です。

現在では幅広く使われていて、健康食品やサプリメントなどで前より体調が悪くなったようなときにも使われるようになりました。

好転反応の症状

好転反応は次の4つの反応に分類されます。

弛緩反応

だるい、眠気、倦怠感など

過敏反応

便秘、下痢、発汗、痛み、腫れなど

排泄反応

湿疹、肌荒れ、かゆみ、吹き出物、目やになど

回復反応

胃痛、腹痛、吐き気、発熱など

好転反応の原因

弱っていた臓器が健康食品やサプリメントなどによって元気を取り戻し始めたとき、それまで保たれていた他の臓器とのバランスが一時的に崩れることで反応が現れることがあります。

また、浄化作用・解毒作用によって老廃物を排出する力が高まったり、血行が良くなったりすることでも、それらに見合った反応が現れると考えられています。

好転反応と副作用の違い

まず、副作用とは主に投薬などの医療行為によって、その目的にあった働き(主作用)以外の作用のことを指します。

健康食品やサプリメントは医療行為ではないので、そもそも副作用とは言わないのですが、副作用は薬を飲み続ければ症状も出続けるのが通常であることに対し、好転反応は健康な状態になる途中で一時的に起きる反応です。

一時的ではなく継続的に不調が続く場合には、それは好転反応ではなく何らかのアレルギーなどの可能性もあるので注意しましょう。

好転反応が出たときには?

乳酸菌関連の健康食品やサプリメントの場合、あまり好転反応が出ることはないようです。

体質によって素材や原料となっている乳製品が合わないということがあります。

それから無害な乳酸菌とはいえ、一度に大量に飲んだり食べたりするとお腹がゆるくなったり、はったりすることがあるので、適度な量をとりましょう。

過剰にとっても無駄になるだけ。

薬のように即効性をもとめるものでもないので、毎日の継続が大切です。

もしも好転反応が出たときには、取る量を1/2~1/3くらいに減らして様子を見ます。

症状が治まったら元の量に戻してみましょう。

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